活動内容

活動内容

リユース・リサイクル

「もったいない」からつながる環 
~地域の中で循環するリユース・リサイクル~

recycle

*リユース
WEショップみなみでは地域の皆様から寄付して頂いた衣類・雑貨を運営スタッフが中心となって、

ボランティアと共に値付けをして販売することで「リユース」しています。

tebukuro
*衣類のリサイクル
販売できなかった衣類は「ファイバー」として故繊維業者(株)「ナカノ」に

搬出、そこで、海外に古着として輸出されたり、反毛フエルトやエコ手袋等に

リサイクルされたりします。
tebukuro


glass
*陶磁器・ガラス食器のリサイクル
販売できなかった陶磁器やガラス食器は2か月に一度回収されビンへの再生や

断熱材となるグラスファイバー、道路の路盤材などへと再資源化されます。
glass


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*天ぷら油のリサイクル
WEショップみなみは、「WE油田」として、家庭で使い終わった天ぷら油や

消費期限切れの油を店頭にて回収し、(株)ユーズTOKYO油田を通じて、

CO2の出ない車の燃料(VDF)、塗料、肥料、石けんなどにリサイクル

しています。
※VDF=Vegetable Diesel Fuel (植物性軽油代替燃料)
家庭で利用された油の多くは、凝固剤や紙に吸い取ってゴミとして捨てられたり、

生活排水として河川に流されたり、環境破壊の要因になっていますが、
使い終わった
天ぷら油も適切な処理をすれば、立派な資源に生まれ変わります。
※回収方法:ペットボトルなどに入れ、漏れないようにしてお持ちください。
飲食店などから出る油は回収していません。
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*ダウンのリサイクル(グリーン・ダウン・プロジェクト)
お家で眠っている羽毛製品はありませんか?不要になった羽毛製品はリサイクルすることによって、

安全でよりクリーンな「再生羽毛(GREEN DOWN)」へと生まれ変わります。
1㎏の羽毛を燃やすと約1.8㎏の二酸化炭素が発生します。一度使用された羽毛製品を回収し、

中から取り出した羽毛は洗浄し、再び製品として生まれ変わります。
適切な処理をすれば100年以上使い続けることができる循環可能な資源です。
※回収方法:ダウン率50%以上の製品。

    ・外側に穴が開いていても、汚れていても大丈夫です。
    ・濡れているものは回収できません。
    ・布団を丸める時はダウン率のタグが見えるようにしてください。
    ・毎月回収日程が異なりますので、ショップにお問い合わせください。
    ・常時の回収は行なっていません。


フェアトレード

もうひとつの海外支援
WEショップみなみでは、フェアトレード(公平公正な貿易)で取引される食品などを仕入れ、販売することで、

開発途上国の生産者を応援する活動をしています。
開発途上国の人たちが外国からの援助(支援)に頼らざるを得ない状況から脱し、自分たちで仕事をし、

そこから生活の糧を得、暮らしていけるようにすることが、最終の支援目標だと考えるからです。

powder
coffee
choco


powder
coffee
choco


リメイク活動

古い布や着物生地が、手を加えることで新しい価値に生まれ変わる、こんな思いから誕生したのがリメイク活動です。
リメイクチームで知恵を絞り、楽しみながら季節感のある作品などを生み出しています。
毎年、エコぞうり講習会・リメイク講習会なども行い活動に参加する仲間を増やしています。

 





民際協力

~共に育ち、共に生きる~
WEショップの収益と募金や寄付金で、アジアの子どもたちの健康を守る活動や女性の自立支援、国内の
震災復興支援などを行っています。
WE21ジャパンでは、国と国ではなく、人と人、地域と地域の間で行う支援活動を「民際協力」と呼んでいます。
私たちは、お金を送るだけの支援ではなく、支援先視察ツアーや経験交流など互いに顔の見える関係を大事にしています。

主な支援先の紹介
■海外


*パレスチナ・ガザ地区 子どもの栄養改善支援
東京23区よりも面積が小さいパレスチナ・ガザ地区では、2007年以降、
イスラエルによる封鎖がさらに厳しくなり、人や物資の移動が厳しく

制限されています。
また繰り返されるイスラエルからの軍事攻撃によって、
経済は壊滅状態にあり、2020年6月現在、失業率は45.5%、人口のうち
約7割の人々が食料不足に陥っているといわれています。
この様な厳しい情勢の影響を特に受けているのは子どもたちです。
JVC(認定NPO法人日本国際ボランティアセンター)はこうした状況を受け、
2003年から、国際NGOや現地NGOと協働して、子どもの栄養改善事業を
行っています。
2011年からは、母子保健に特化した活動を行う現地NGOとともに、子どもの栄養状態を改善するための教育を中心とした
活動を実施、2019年からは、子どもの発達と発育を内容に加え、保護者への知識の伝達を行っています。


WE21ジャパンみなみは、2005年から支援を開始、ガサの女性たちに「ともに歩むことを忘れていないよ」と伝えながら
支援活動を続けています。


 *インド
インド西ベンガル州で1982年から活動しているNGO:DRCSCの農村女性を対象にした活動に2007年度より支援を
続けています。
女性たちは家族の健康を守るために有機栄養菜園を充実させ、様々な研修を受け収入向上技術を身に付け、
ジェンダーや女性の権利について学び認識を深め、心身ともに逞しくなっています。

また、DRCSCは都市部で大規模な市場を開催し、農産物生産者たちの販売の機会を増やし、都市部消費者に有機産物の
有用性を伝え、農村の農民・女性グループと消費者を繋いでいます。

毎年モニタリングツアーに参加し、顔と顔のみえる
パートナーとして女性たちの活動を視察・交流を深めています。
※DRCSC:Development Research Communication and Services Centre 

インド西ベンガル州で地域資源を重視した持続的農業事業や次世代の農業者を対象にした環境教育などを
住民参加型で進めている。

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女性グループの活動拠点のセンター前で。
家庭菜園、グループ貯金のローン、悩み相談など話し合います。
india02
多種の野菜や果物の模範的な栄養菜園。家族の健康を守り、余剰分販売で収入になります。


india03
女性グループ、農民グループの生産物の販売所
india04
有機産物を作る村の生産者と都市部の消費者を繋げる協賛市場(コルカタ)
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女性グループの活動拠点のセンター前で。
家庭菜園、グループ貯金のローン、悩み相談など話し合います。
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多種の野菜や果物の模範的な栄養菜園。家族の健康を守り、余剰分販売で収入になります。


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女性グループ、農民グループの生産物の販売所
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有機産物を作る村の生産者と都市部の消費者を繋げる協賛市場(コルカタ)


*チョコ募金


「チョコ募金」は、特定非営利活動法人 JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)が、2006年から毎年行っている冬季限定の募金キャンペーンです。
寄付のお礼に小児がんの子どもたちの絵が描かれた缶入りチョコレートをプレゼントしています。
WEショップみなみでは、2013年1月より取り組みを始め、毎年続けています。
募金は以下の活動に使われます。
・イラクの小児がん病院への支援
・小児がん総合支援施設(JIM-NETハウス)の運営
・シリア難民支援
・福島の子どもたちを放射能から守る活動の支援


■国内
*震災復興「11日サポートデー」
2011年3月の東日本大震災の緊急支援、同年7月から毎月11日を「11日サポートデー」として、その日のリユース品の

売り上げ全額を現地で活動している団体の被災者支援事業に店頭募金と合わせて寄付しています。

・2012年度~2014年度上半期

認定NPO法人IVYの震災支援「ローカルパワープロジェクト」
福島から避難している母子の保健環境基盤整備支援事業」(あいびぃ保育園の人件費、運営費等)

・2014年度下半期~2017年度(11月・12月を除く)~2019年度

認定NPO法人カタリバ「コラボ・スクール」(被災した子供たちのための放課後学校)

・2017年度(11月・12月)

認定NPO法人FoE Japanの「福島ぽかぽかプロジェクト」(福島の子どもたちを放射能から守るための保養プログラム)

・2020年度~

認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね(放射能測定・子どもたちの甲状腺機能などの無料検診)

*ハートブローチ・花ブローチ


東日本大震災で被災された女性たちの手編みのブローチ。
台紙には、作り手さんのニックネームと生産地を示す地図が記載されています。
代金の50%が作り手さんへの支援となります。
WEショップみなみでは、2011年11月から取り組みを続けています。

支援先一覧
ichiran
ichiran2

WE講座・キャンペーン等



資源のリユース・リサイクルの推進、アジアの女性市民の生活向上と自立のための
活動支援という2つの主要事業を進めていくにあたり、海外・国内の支援事業の
報告会、貧困問題やフェアトレードなどについて講座やワークショップを開催し、
会員・ボランティアが学び理解を深め、その内容を地域に発信しています。
私たちは、支援活動や貧困問題などの学びを通じて、「世界と私たちの暮らしとの
つながり」を考え、自分たちでできることを考えていきたいと思います。また、
毎年10月には、「貧困なくそうキャンペーン」を実施、地域の人たちと共に学び
合う機会を作っています。

・年度の報告